「一杯のかけそば」ではないけれど…   Leave a comment

アベノミクスという言葉が巷にあふれしばらく経ちます。市中では一部では景気が良くなったと感じている方もお見えにはなるようですが広く一般に景気回復したと感じるには至らぬようです。また4月に入って消費税が8%になりいろいろなものが税額の分やそれ以上の値上がりしたものも多いです。正直デフレで必要以上に人件費や経費を削っていて限界に達していたと思います。しかしまだ値上げ効果が賃金に反映しているとは言いにくい状況です。ファストフード店などでも人手不足で閉店したり営業時間やメニューを変更したりしているお店もあります。また大胆な時給のアップで人手確保を目指すお店もあります。しかし一方で時給アップができなくて営業が立ち行かないお店もでてきています。外国人労働者を入れて解決を図るべきと主張する方もお見えになりますがそれでは解決にならないと思います。賃金が低い状態では購買意欲も湧きません。肝心なお客さんが存在しなくなるのです。4月以降の消費の落ち込みは数値にどれだけ現れるかはわかりませんが確実に悪くなっています。道行く人々の持ち物にも表れています。買い物をした袋などを持ち歩く人も以前に比べ少ないです。また食べ歩きで手にしている食べ物も少なくなっています。極端なたとえと感じる方も多いかもしれませんが「一杯のかけそば」ではありませんが100円で販売している量は多くない串物を2人とかで分け合って食べている姿を頻繁に見かけます。以前であれば100円ぐらいだから一人一本買っていたのです。もう豊かな日本は無くなってしまった感があります。「一杯のかけそば」の話もまた童話ではなく現実の厳しい話となりつつあります。政治の力は「みんなを食べさせること」です。

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