台風並びに大雨で被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
今回も名古屋市は浸水被害が出てしまいましたがなかなか調べてみると興味深い事実があります。
各区によって総降雨量が全然違っているんです。名古屋市の降雨対策は時間当たり50mm対応をしていて現在は60mm対応にするべく対策工事等を行っています。今回は各区の土木事務所の降雨計によると少ない区では総雨量150mm程度で多い区では400mmという事実がホームページでも発表されています。各区での被害は降雨量の差も関係していて単純な設備の差ではないということがはっきりしています。興味のある方は名古屋市のホームページからご覧ください。
災害がない安心して住める街づくりをしていきたいですね。